昨日(12月4日)第一回Chabo!著者と読者の集い『Chabo!著者が教える夢を叶える私の方法』に参加してきました。場所は京成青砥駅から徒歩10分程の葛飾シンフォニーホール。参加者は1000人超。
以下、メモしたことを中心に列挙してしまいます。
▼第一部はChabo!活動報告
勝間和代さんと、特定非営利活動法人JEN事務局長の木山啓子さんから、Chabo!活動についての報告。今年の寄付(寄付金がChabo!発足9か月ほどで21,534,874円)が使われる予定のスーダンを現地視察した報告がありました。
国際貢献の意味は「平和の配当」。困っている国を助けることで、世界全体としての軍事費の削減など、全く無駄なお金の使い道を削減できる。いろいろな国連やPKO予算から16パーセントの請求書が日本国にまわってくるそうですが、国際貢献を実施することでめぐりめぐってその削減にも資するということのようです。
因みに、今回のファンの集いで集まった参加費で、スーダンでの井戸が2個追加で掘れるとか。
木山事務局長からJENについての簡単な説明。
年間執行予算は5億9400万円(07年度)
国際スタッフ21名と現地スタッフ約60名の合計約80名ほどで活動。
未来永劫、増えるばかりの活動を、限られた予算、限られた人数では実施し続けられないからこそ、その国の自立を支援する活動をしている。
スーダン、アフガン、イラクなどなど実地をみてきて、人は自分のためには頑張れないが他人の誰かのためには頑張れるということがわかった。
▼第二部 夢を叶える私の方法(久恒啓一、山田昌弘、竹川美奈子の三方)
親から本にはいくら使ってもいいと言われて育った。考えるきっかけになった(竹川さん)
日本は寄付の文化がない。米が全ていいとは思わないが、GDPの2%の規模で寄付が行なわれている。一方、日本はお寺の賽銭などを入れてもGDPの1%以下の額(山田さん)。
かつてJALで社会貢献化を提案。今回のChabo!は、本の印税の20%を寄付する仕組みが素晴らしい(久恒さん)。
書いておけば、実現するしないは別にして、方向性が定まる(久恒さん)。
▼第三部 夢を叶える私の方法(神田昌典、和田裕美、勝間和代の三方)
やりたいことを時間をかけてでも言葉(文章)にする(神田さん)。
昔と違い、5年、もしかすると1年から2年でほとんどの夢がかなえられる時代になった。
潜在意識の大切さ。自分はリストラされるかもしれないと思っていたら本当にリストラされた。その後、年収1000万円と紙にかき就職活動を行なうと、ほとんど落とされた中で(マッキンゼーも落とされたそうで、元マッキンゼー勝間さんとの、マンキンゼーネタでの神田さんのお話は、笑えました)、ある米国企業に1000万円で雇ってもらえた。その時、自分はなんて潜在意識を実現化する能力があるのかと認識した(神田さん)。←ここでも会場大爆笑。
お金が欲しいから始まり、会社からの評価→お客さんからの評価へと、自分が欲しいものが変化していった。小さい目標を設定し、たえずクリアしていく(和田さん)。
「夢を叶える」というより、既に叶っている。98年くらいから夢を紙に書いたが、その当時、自分の夢に手を貸してくれる人と会うことは難しい時代だった。ところが2008年、10年かかった人脈が、3か月から半年で会えるような時代になった。今は「自分の夢と他人の夢をくっつける時代」(神田さん)。
今、この会場で1000人近くの人たちが一堂に会している奇跡を感じてほしい。隣の人と恋に落ち結婚するかもしれない。(このとき、そこの二人!と会場を指差し、男性二人ですが、とオチをつけ、今の時代に何があってもおかしくない時代です、と締めるところなぞ、本当に上手い!とうなってしまいました)。自分の幸せを実現すると同時に、隣の席の他人、日本の幸せをかなえるにはどうすればいいかをぜひ考えてください。
これからのことを話すと、必ず「勝間さんは政治家を目指しているのですか」と聞かれるが、政治家になると今やっていることが職業になってしまい、いろいろな制約を受けてしまうので、それはない(勝間さん)。
皆さんのおっしゃっていたことをまとめると、「やめない、継続、続ける」ということでした。
しかし、神田正典さんの著作は、これまでもよく読ませていただき、この間のワシントンへの出張の際も『成功者の告白』を飛行機の中で読んだのですが、物語としても面白いですし、そこで語られるマーケティングの話し、今回の集いでも話された潜在意識の大切さなど気づきのポイントが豊富な本でした。今回初めて、実際の神田さんの話しを聞きましたが、本と同様かそれ以上に、面白い。話している内容も面白ければ話術も巧みで、ひとつのストーリーに笑いが必ずひとつ、まるでアメリカ人スピーチのようです。
ワシントン出張以来、どうも平衡感覚というか、乗り物酔いのような感覚が続いておりすこぶる調子が悪い中での出席でしたが、頑張った甲斐ありの、充実した集いでした。ついでに場所が京成青砥駅というのも、船橋から特急快速で3駅という近さで、助かりました。(来週月曜日には、ちゃんと病院で検査してきたいと思います)
※このスーダン視察は12月14日(日)CXのサキヨミで報道される予定です。
この日の夜、CXすぽるとを見ていると、スペインの強豪セビージャFCのユースチームに留学する高校生二人(といってもただの高校生ではなく、元プロ野球選手高木豊・現野球解説者と風間八宏・サッカー解説者のご子息)が紹介されていました。その中で、そこの統括(だったかな)の人曰く、「セビージャの育成チームの監督は、監督として長く続けていけることが大切」という趣旨のことを言っていました。
ここでも、「継続、つづける」がキーワードとしてあがってきていました。偶然?いやいや、これはもう、セレンディピティってもんでしょうね。
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